DNSラウンドロビン

DNSラウンドロビンは、異なる[[ip-address|IPアドレス]]を持つ複数の[[a-record|Aレコード]]または[[aaaa-record|AAAAレコード]]を単一のホスト名に関連付けるシンプルな負荷分散手法です。[[recursive-dns|リゾルバ]]はアドレスを順番に循環させ、入ってくる接続を複数のサーバーに分散させます。ラウンドロビンはセッションの認識ではなくDNSレベルのランダム化に依存するため、ヘルスチェックやスティッキーセッションは提供されません。障害サーバーはレコードが手動で更新されるか[[ttl|TTL]]が切れるまでトラフィックを受け続けます。より高度な代替手段にはAnycastルーティング、GeoDNS、アプリケーション層ロードバランサーがあります。

使用例

A website with three servers at 1.2.3.4, 1.2.3.5, and 1.2.3.6 can list all three as A records for www.example.com; successive DNS lookups return them in rotation, spreading traffic roughly evenly across all three servers.