暗号化クライアントハロー(ECH / ESNI)

暗号化クライアントハロー(ECH)は、以前は暗号化SNI(ESNI)として知られていたTLS拡張で、TLSハンドシェイクのサーバー名表示(SNI)フィールドを暗号化します。SNIフィールドは従来、トラフィック自体が暗号化されていてもクライアントがどのドメインに接続しているかを明かしていました。ECHはドメインの[[dns|DNS]](HTTPSまたはSVCBレコードとして)に公開された公開鍵を使用してSNIを暗号化することでこのプライバシーの穴を塞ぎます。ECHが完全な効力を発揮するには[[dns-privacy|DNSプライバシー]](例: [[dns-over-https-browser|DoH]])が必要です。

使用例

Without ECH, a passive observer on a CDN-hosted IP sees 'TLS ClientHello → target: example.com' even over HTTPS. With ECH, the SNI field is encrypted, revealing only the CDN's outer hostname.